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随分前になるのですが、
よく飛ぶ紙飛行機
と言う本を書店で見つけ購入しました。
この本は紙飛行機の型紙が載っているもので、実際にそれを
切抜いて紙飛行機を製作します。
ものはためしと、3機ほど作り近くの中学校のグラウンドで飛ばしてみたのですが、
意外にもよく飛び驚きました。
型紙以外に必要なものは、接着剤とカタパルトと言う、ゴムと木の棒で作った発射装置です。
接着剤は「セメダインC」が乾燥すると硬くなっていいようです。
カタパルトは割り箸と輪ゴムがあれば簡単に作れます。
カタパルトの製作や飛ばし方は、
http://www.infosnow.ne.jp/~suzuki-a/flight.htmlが参考になると思います。
まずは私が作った型紙で作ってみてお試し下さい。
P0001は比較的簡単によく飛ぶものが出来ますが
P0002と
P0003は多少調整が必要かも知れません。
用意するもの:
割り箸 1本
輪ゴム 10個ぐらい
クリップ 1個 カタパルトの引掛けフック用
A4厚紙 1枚 葉書より多少厚めで 200g/㎡ 以上
※ 厚めの画用紙をA4サイズにカットしてもいいと思います
彩現Lito厚口(A4)をいつも使っています
重り バランス調整用
※私はハンダを1cmぐらいの長さに切って使っています
いずれの機種もそれを5本ほど入れています
接着剤 セメダインC
※紙用糊や木工ボンドでも出来ますが硬く仕上がりません
カッターナイフ 紙に対して垂直に使用して下さい
ハサミ カーブが上手く切断できない時に使って下さい
定規 直線の切断時にカッターナイフに添えて使って下さい。
型紙: いずれも
A4サイズのPDFファイルです
B4ぐらいにまでなら拡大してもいいと思います。
印刷してご利用下さい。
P0001 簡単な調整でよく飛びます
P0002 戦闘機タイプ
P0003 旅客機タイプ
作り方:
作り方<基本> 印刷してご利用下さい
参考:

よく飛ぶ紙飛行機

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